受賞結果

S-Booster 2019 受賞提案決定!

11月25日(月)に開催したS-Booster 2019最終選抜会において、厳正なる審査の結果、下記の通り受賞提案が決定いたしました。

賞名 提案名/チーム名
最優秀賞 「あしらせ」 みちびきを活用した視覚障がい者向け歩行支援センスウェア
SensinGood Lab.
審査員特別賞 ふうせん宇宙旅行プロジェクト
株式会社岩谷技研
Green fuel for propulsion of spacecraft for sustainable and safe space exploration
Manastu Space
スポンサー賞
ANAホールディングス賞
美肌ウェルネスツーリズム
Be-SMAC
大林組賞
ふうせん宇宙旅行プロジェクト
株式会社岩谷技研
スカパーJSAT賞
デザイナーソイルを利用した宇宙農業ビジネス「宙農」
TOWING.
Space-DIVE賞(株式会社デンソー)
「求める地下水はココだ!」
長野 龍平
JAL賞
Satellite Re-use Market
Opportunity
ポーラ・オルビスホールディングス賞
「Space Spice factory(宇宙工場による高付加価値材料の製造サービス)」
Work Dock Inc.
JAXA賞 小型衛星環境試験場のシェアリングサービス
SEESE from ABLab

最終選抜会の詳細は後日、本ウェブサイトに掲載いたします。

開催概要

日程:2019年11月25日(月)13時30分~17時50分(予定)(一般受付・開場開始 12時45分予定)

会場:日本橋三井ホール(〒103-0022 東京都中央区日本橋室町2-2-1 COREDO室町1 4F・5F)

アクセス:

プログラム

※プログラムは予告なく変更になる場合があります。

時間 内容
13:00 一般受付開始、開場
13:30-13:40 開会、オープニング
13:40-13:55 審査員、各賞、審査プロセスの紹介
13:55-14:05 ① BlueWatch: Spatial Aquaculture Advisory System for Smart AquaFarms
チーム名:Bluewatch 代表者:Gautam Dadhich
国:タイ
「ブルーウォッチ:スマート水産養殖に向けた宇宙水産養殖アドバイザリーシステム」は、衛星による地球観測や予測技術・即位技術によって、早期警告による水産養殖におけるリスクマネージメントや海産物の質・量の向上を図る、より良い意思決定を可能にする一元プラットフォームです。私たちは、水産物サプライチェーンにおける病害の影響など、あらゆる問題の解決策につながるサービスを提供いたします。
14:05-14:15 ② ふうせん宇宙旅行プロジェクト
チーム名:株式会社岩谷技研 代表者名:岩谷 圭介
私たちは2021年までにテンクウ25000という気球を開発し、宇宙旅行を実現します。テンクウ25000は5人を乗せ高度25000mを飛行します。この高さは宇宙が見え、地球を見下ろせる場所です。飛行時間は4時間、搭乗料金は一人100万円です。この有人宇宙遊覧気球で、訓練いらずで、最も安全で、誰もが気軽に行ける宇宙旅行を実現するのです。
14:15-14:25 ③ RS-AR: Remote Sensing Data Visualized in Augmented Reality
チーム名:Adarna Aerospace 代表者名:Ariston Gonzalez
国:フィリピン
アダルナアエロスペースは、RS-AR(Remote Sensing in Augmented Reality:拡張現実でのリモートセンシング)を通してユーザーにリモートセンシングデータを提供します。未来のデータ利活用の仕組みは、クラウドソーシング戦略を通じてRS-ARにより再定義され、機械学習によって洗練されるはずです。イマーシブ・テクノロジ(没入型技術)と合わせることでデータへのアクセスはかつてないほどに最大化されます。
RS-ARは時間と資源の節約、そして生命を救います!
14:25-14:35 ④ Space Spice factory(宇宙工場による高付加価値材料の製造サービス)
チーム名:Work Dock Inc. 代表者名:古賀 勝
軌道上の微小重力を利用して「重力下では製造が極めて困難」で「宇宙への輸送コストを上回る利益を生む」物質を製造する。そのために小型の軌道上製造システムを確立し宇宙輸送のコスト削減を図る。本事業は、大航海時代の香辛料の様に、人類を宇宙へ導くことを志向し、Space Spice factoryと名付けている。
14:35-14:40 休憩
14:40-14:50 ⑤ 求める地下水はココだ!
代表者名:長野 龍平
人口急増や温暖化などにより地下水のニーズは爆発的に向上しますが、多くの国・地域で地下水マネジメントが行われおらず、いつ枯渇するか不明のまま過剰使用されています。つまり、現状では「地下水=タイマーのない時限爆弾」です。そこで、衛星データと地下水の滞留時間を活用し、これまでよりも安価で手軽な水源探査事業と、持続可能な地下水マネジメント事業を行います。
14:50-15:00 ⑥ Satellite Re-use Market
チーム名:Opportunity 代表者名:市川 千秋
宇宙機器はその性質上、高信頼性設計となっているが、それ故、想定以上に長寿命化している。これにより、高性能化された新機種が登場する時に、旧機体の活用方法が喫緊の課題となっている。そこで、中古衛星の取引マーケットを創設することにより、すぐに使える&低コストな衛星を提供し、新規参入ハードルを大幅に下げると共に、衛星に資産として価値を認め、新たな衛星利用の場を提供する。
15:00-15:10 ⑦ 美肌ウェルネスツーリズム
チーム名:Be-SMAC 代表者名:山川 弓香
日本において、肌にとって恵まれた環境をもつ地方の創生を目指す!より多くの外国人観光客を誘致するため、世界で拡大するウェルネスツーリズムと心身共に美しく元気にする地方の観光資産(温泉、日本食、地元の美容体験など)を融合させた”美肌ウェルネスツーリズム”を事業化。技術のキーは、観光客の居住地と日本の旅先の2地点を見守る衛星の画像解析。宇宙から訪日観光客に最適な旅プランを提供し、地方の観光業を活性化。
15:10-15:20 ⑧ デザイナーソイルを利用した宇宙農業ビジネス「宙農」
チーム名:TOWING. 代表者名:西田 宏平
私たちは、土壌機能を多孔質担体に付加するデザイナーソイル技術を利用した循環型農法を確立し、月や火星における食糧生産需要に向けた準備をし、地球においては持続可能な農業システム構築に対する需要に応えます。そのために、農家や企業、研究機関を繋ぐ宙農ラボを設立し、サスティナブルで美味しい野菜を地球と宇宙の消費者に届けます。
15:20-15:30 休憩
15:30-15:40 ⑨ Smart Traffic Light Management for Smart City by QZSS & 4G/5G Platform
チーム名:AI.Space 代表者名:Kanchanit Thumrongboonkate
国:タイ
スマート・トラフィック・ライトは、新興国の都市計画を支援するアルゴリズムプラットフォームの創出を目指しています。
全ての交通信号機 IOTデバイスと統合させ、信号機ごとのライセンスに対して年単位で課金できる標準APIを開発します。
第一段階では6ヶ月間、AIアルゴリズムのパイロット版の試験を行い、更に工業団地と協力してAIアルゴリズムの調整を行いたいと考えています。
タイ政府の交通信号機2019年度予算の3%を基に、2年間で1千万USドルの収益を目指します。
15:40-15:50 ⑩ 小型衛星環境試験場のシェアリングサービス
チーム名:SEESE from ABLab  代表者名:棚田 和玖
宇宙の過酷な環境下でも衛星が正常に動作するか事前にテストする「環境試験」は、全製造コストのうち30%を占めるとても重要な工程です。
「SEESE」は、全国に存在する小型/超小型衛星の環境試験場を一つのWebプラットフォーム上で管理し、試験予約から、試験機の配送、人材提供を始めとした試験サポートまで一気通貫で提供するサービスを実現することで、今後新規プレイヤーが参入する上でボトルネックとなる環境試験のハードルを下げることに貢献します。
15:50-16:00 ⑪ Green fuel for propulsion of spacecraft, to produce oxygen, water and heat on other planet.
チーム名:Manastu Space 代表者名:Tushar Jadhav
国:インド
人類が最後に月に降り立った時、ヒドラジンという燃料が使用されましたが、これはシアンと同じくらい有毒です。この燃料で命を失った人もいます。これを受けて米国とヨーロッパは2021年までにこの燃料の使用を禁止する予定ですが、一方で様々なパフォーマンスが低下します。
この問題を解決するために私たちは、衛星や宇宙探査機用の、世界で一番効率的(25%の効率)で塩と同じくらい身近な燃料を作ります。火星への旅において、この燃料があれば宇宙船の推進はもちろん、酸素・水・熱という生命にとって不可欠な3つを創り出すことができます。
16:00-16:10 ⑫ 「あしらせ」 みちびきを活用した視覚障がい者向け歩行支援センスウェア
チーム名:SensinGood Lab. 代表者名:千野 歩
視覚障がい者の単独歩行を支援する、靴に入れるウェアラブルセンスウェアです。
みちびきを含めたGNSS位置情報に対し、自動運転ローカライゼーション技術を応用した高精度補正を行い、車道など危険な場所を避けつつ目的地まで誘導を行います。それを彼らの持つペイン・様々な制約に適した靴内部への振動で実現します。
16:10-16:15 休憩
16:15-17:00

スペシャルトークショー
「日本とアジアにおける宇宙ビジネスのコラボレーションの可能性を探る(仮)」

出演者(予定):調整中
S-Booster 2018 受賞者:
・森 琢磨氏(ASTROCEAN 株式会社)(S-Booster 2018 最優秀賞/⼤林組賞受賞)
・繁田 亮氏(株式会社天地人)
(S-Booster 2018 審査員特別賞/ANA ホールディングス賞/JAL 賞受賞)

アクセラレーターゲスト:
尾﨑 典明氏(一般社団法人TXアントレプレナーパートナーズ)

アジアゲスト:
調整中

モデレータ:
青木 英剛氏(グローバル・ブレイン株式会社)

17:00-17:05 休憩、授与式準備
17:05-17:47 審査結果発表、授与式
1.特別審査員長講評
2.スポンサー賞(各1作品)
3.JAXA賞(1作品)
4.審査員特別賞(1作品)
5.最優秀賞(1作品)
17:47-17:50 総評、閉会挨拶
竹本直一 内閣府特命担当大臣(宇宙政策)(予定)
17:50 閉会

審査員紹介


特別審査員長
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科
特別招聘教授
夏野 剛

特別審査員
WiL 共同創業者CEO
伊佐山 元

特別審査員
宇宙飛行士
山崎 直子

特別審査員
東京大学 空間情報科学研究センター 教授
柴崎 亮介

特別審査員
ワングローバルベンチャー 会長
ローラ・アンダーソン
(オーストラリア)

特別審査員
イーラコンサルティング 取締役社長
バラッド・クリシュ
(インド)

特別審査員
タイ地理情報・宇宙技術開発機関(GISTDA)
ダムロングリッド・ニアマド
(タイ)

特別審査員
レオニー・ヒル・キャピタル
インベストメント・テクノロジー・メディア・テレコム部門代表
ウィー・メン・スー
(シンガポール)

実行委員代表
各スポンサー企業及びJAXA

展示

ホワイエにて実行委員会による展示を行います。

<出展社(予定)>

S-Booster 2019実行委員会

内閣府、国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、ANAホールディングス株式会社、株式会社大林組、スカパーJSAT株式会社、株式会社デンソー、日本航空株式会社、株式会社ポーラ・オルビスホールディングス

展示イメージ(写真はS-Booster 2018の様子です)

参加登録

「S-Booster 2019最終選抜会」は一般の方もご聴講いただけます。参加を希望される場合は、こちらのフォームからお申込みください。
なお、応募多数の場合は抽選とさせていただく場合があります。
その場合にはメールでお知らせいたしますので、ご登録いただいたメールのご確認をお願いいたします。
予めご了承ください。
【応募締切 11月21日(木)12時】

登録フォーム

【注意事項等】
・日本語-英語の同時通訳を提供いたします。
・ホールの都合上、待機場所がございませんので開場時間に合わせてお越しください。
・S-Boosterとしての駐車場のご用意はございません。公共交通機関でお越しください。
・途中入退場が可能です。

プレスの方へ

プレスの方は別途ValuePress!社を通じて発出したプレスリリースをご覧いただくか、事務局までお問合せの上プレス登録をお願いいたします。

インターネット中継

当日はJAXA YouTube Channel(日本語・英語)及びニコニコ生放送(日本語のみ)にてインターネット中継を行います。

YouTube(日本語)
YouTube(英語)
ニコニコ生放送(日本語のみ)

問い合わせ先

S-Booster 2019実行委員会事務局(一般財団法人日本宇宙フォーラム内)
s-booster2019@jsforum.or.jp

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